2019年4月1日月曜日

イオンモバイルの検討

 イオンモバイルのシェア音声プランとIIJmioのファミリシェアプランの差はSIM追加料金の扱いです。この差を検証します。

 現状のIIJmioではデータ量が必要でないのでミニマムスタートプランを使っています。ファミリシェアプランを使う必要はありませんが2回線を使うとSIM追加料金(400円)が発生します。イオンモバイルのシェア音声プランでは3回線以降にSIM追加料金(200円)が発生します。つまり2回線の場合SIM追加料金が不要になるということです。ただし、同一のデータ量の料金が200円から300円高くなっており、実質の差は200円程度でした。

 現在、自宅では光回線のインターネットとIP電話を使っていますが、IP電話をやめた場合光回線を解約しモバイルWiFiを利用することになると考えています。3回線目にデータ専用SIMを契約することになります。つまり音声SIM2回線、データSIM1回線での料金比較をしてみたいと思います。このときIIJはファミリシェアプラン(12G)となります。イオンモバイルのシェア音声プランには音声SIM1回線が含まれているのですがIIJとの比較では300円高くなっていました。

12GでのイオンモバイルとIIJを比較します。

【IIJ】
基本料金〈2560円〉+音声SIM〈700円〉×2+データSIM〈0円〉=3960円
【イオン】
基本料金〈3680円〉+音声SIM〈700円〉×1+データSIM〈0円〉=4280円

どうもキャリア変更は必要ないようです。

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