2019年4月17日水曜日

Windows 10 バージョン 1809

Windows 10 バージョン 1809を導入しました。

 Microsoftは2018年10月2日にバージョン1809へのアップデートをリリースした。しかし、ユーザーファイルが削除される問題が発覚し、その提供を停止した。  
 Microsoftは同年11月13日にバージョン1809へのアップデートの配信を再開したが、さらなる問題や互換性の懸念から、一部のデバイスに対する提供をブロックした。このため、ブロック対象となったデバイスのユーザーは、手作業でアップデートの有無をチェックした場合であっても当該アップデートをインストールすることができなかった。
 Microsoftは米国時間1月16日、「Windows 10 October 2018 Update」(バージョン1809)の配信を、「Windows Update」で自動更新が有効となっているデバイスに対して再開したことを明らかにした。

 あまり気にしていなかったがバージョン1809が利用可能になったので適用してみた

2019年4月1日月曜日

イオンモバイルの検討

 イオンモバイルのシェア音声プランとIIJmioのファミリシェアプランの差はSIM追加料金の扱いです。この差を検証します。

 現状のIIJmioではデータ量が必要でないのでミニマムスタートプランを使っています。ファミリシェアプランを使う必要はありませんが2回線を使うとSIM追加料金(400円)が発生します。イオンモバイルのシェア音声プランでは3回線以降にSIM追加料金(200円)が発生します。つまり2回線の場合SIM追加料金が不要になるということです。ただし、同一のデータ量の料金が200円から300円高くなっており、実質の差は200円程度でした。

 現在、自宅では光回線のインターネットとIP電話を使っていますが、IP電話をやめた場合光回線を解約しモバイルWiFiを利用することになると考えています。3回線目にデータ専用SIMを契約することになります。つまり音声SIM2回線、データSIM1回線での料金比較をしてみたいと思います。このときIIJはファミリシェアプラン(12G)となります。イオンモバイルのシェア音声プランには音声SIM1回線が含まれているのですがIIJとの比較では300円高くなっていました。

12GでのイオンモバイルとIIJを比較します。

【IIJ】
基本料金〈2560円〉+音声SIM〈700円〉×2+データSIM〈0円〉=3960円
【イオン】
基本料金〈3680円〉+音声SIM〈700円〉×1+データSIM〈0円〉=4280円

どうもキャリア変更は必要ないようです。