2011年12月5日月曜日

リョービ ドアマン取替用ドアクローザー S-202P

リフォーム工事中であるが玄関のドアクローザーがこわれていて任意の位置で停止しないため荷物の搬入に手間がかかった。以前からこわれていたのだが、修理の必要性を感じていなかったもで放置していた。リフォームのついでにやってもらえばいいのだが、簡単そうなのでDIYすることにした。

 購入するドアクローザーの確認ポイントを説明します。

1.標準型(スタンダードタイプ)であるのか、それともパラレルタイプであるのか?
※ドアの開く側と同じ側に付いているのがスタンダードタイプです。(公団住宅などに多い)
ドアが開いていく側と反対側に付いているのがパラレルタイプです。(一般的な玄関ドアに多い)
例:玄関ドアの内側にドアクローザーが付いており、外側にドアが開く場合→パラレルタイプ

ドアクローザー 開き方の違い

スタンダード(標準)型
ドアが開く側と同じ側に取り付けるタイプです。

(例えば玄関の外側に取り付けて、外に向かってドアを開く場合)

パラレル型
ドアが開く側とは反対側に取り付けるタイプです。

(例えば玄関の内側に取り付けて、外に向かってドアを開く場合)

2.ストップ付もしくはストップなしを選択する。
ストップ付・・・ドアを任意の位置で開きっぱなしにすることができます。
ストップなし・・・ストップ機能はありません。
※集合住宅等ではドアの開放が禁止されている場合あります。


3.ブラケット(ステー)ならびにアームの形状
ブラケットとはドア枠に取り付ける金具のことです。
段付ブラケット・L型ブラケット・段付アーム等があります。


4.取替えなので本体部ならびにブラケットのビス穴の間隔を確認する。
ビス穴とビス穴のピッチ(間隔)を商品取り付け図をよく見て確認する。
ビスピッチが同じであれば簡単に交換ができます。

万能タイプのドアクローザーを選択しました。
リョービ ドアマン取替用ドアクローザー S-202P

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